当会は昭和55年に、京都府内(京都市を除く)の保育所(園)における保育内容の充実と保育事業の向上を図り、もって児童の福祉の増進を図ることを目的として、社団法人京都府保育協会として誕生しました。
当協会は、平成25年4月1日をもって「一般社団法人」として認可されました。その後、京都府から委託を受けた”保育職員研修”を柱に、現在次の事業を行っています。
- 保育所(園)、認定こども園職員を対象とした職員研修事業
- 保育に関する調査研究の実施
- 児童厚生施設”神崎児童センターまいまいハウス”の管理運営
- 保育所(園)、認定こども園関係の予算対策活動
- 保育所サービス第三者評価事業
- 保育ルームの設置運営
- 子育て支援員養成研修
- 未入園児一時保育事業(補助金)
- 会員を対象とした職員体育大会の実施
少子化がますます進行していく中で、21世紀という新しい時代の子育て家庭への支援は、 保育所(園)、認定こども園のこれからの重要な課題です。京都府保育協会は、このような時代のニーズを受けて、子育て支援の一翼を担うべく、 子ども達の日常のすこやかな育ちを支える会員施設とともに、 有効な事業を展開していきます。