木材利用に関する補助事業について
(一社)京都府木材組合連合会から木材利用に関する支援制度のご案内が次のとおりありましたので、情報提供いたします。
①過剰木材在庫利用緊急対策事業
通常木材が使われない公共施設や公共の場に設置される外構部等における木材の活用を通じて、輸出の停滞により行き場のなくなった輸出向け原木を有効活用するための取り組みを支援します。(なお、本事業については、工務店から申請を行って頂く必要があります。)
(対象となる施設)
・公共建築物等木材利用促進法に基づく公共施設(学校、保育園、病院、老人ホーム、駅、庁舎等)
・災害対策基本法に基づく指定公共機関の施設
・公共の用に供する場に設置される外構(公園等の塀や柵、デッキ、遊具等)
(支援水準)
工務店等の施工者が木材を活用する際の経費について支援(詳細は公募要領にて)
公募要領はウェブサイトにてご案内しております。
https://mokuzai-zaiko.jp/
予算が無くなり次第、終了ですので、ご注意お願い致します。
②木製品等導入支援事業
木製品導入支援事業で木製家具や遊具(玩具)の購入にかかる費用の一部を助成する事業です。
詳しくは、添付のチラシをご覧ください。
過剰木材在庫利用緊急対策事業 PR紙(配布用0618)
0623過剰木材在庫利用 説明資料
指定公共機関一覧
対象物件
木製品等導入支援事業